池澤夏樹著「スティル・ライフ」1991年出版、芥川賞受賞作であるが 私は2016年の8月初めて読んだ。しかし、これが遅すぎるというわけではない。(と思っている) 私が今より前に読むことはおそらくなかっただろうし、今より後に読むこともおそらくなかっただ…
某氏からこの「成功相場大学」の本のことを教えてもらい、前から読んでみたかった本。 鈴木隆氏は、明治15年に農家の家に生まれ、のちに小学校教師を経て兜町の相場師に転向、さらに兜町の証券界が初めて政界に送り出した政治家となる。(初当選は大正9年) …
またいい本に出会った。 Twitterである方がおすすめしていた本を早速図書館で借りて読んでみた。 先ず結論から言うと、これは手元に置いておきたい本だと思った。 「ワイルダーのアダムセオリー」という本で当時定価7800円。 それも強気の価格設定だと思うが…
ある方から送っていただいたDUKE。さんの「新高値ブレイク投資術」読了!新高値を買う理由は上値が軽く買った人が全員儲けてる状態で売られにくい、また新高値を更新できる会社には必ず「良い変化」が起こっており、成長が見込める。そして大事なのは自分で…
相場の考察をしててふと人間関係とかの恋愛とかの答えが見つかることがある。「結果は原因を織り込んでいる」がまさにそれで、他人の心の中は分からなくて仕方ないとする。でも何かの原因は確かにあって、その上で今に至ったという結果がある以上うだうだ悩…
投資において、或いはギャンブルにおいても同様に「負けている時に確証のない夢を抱いてはいけない」過去の逆転勝ちを期待に変換して思い返してはいけない。最初の取引で損が出ている時に考えるべきことはいかに最小限の損失で抑えるかであって、儲けが出て…
「下落している時は理由を探す前に躊躇せず手仕舞うこと」トレード中に取るべき選択肢は行動のみで疑問ではないし、常に「理由は株価に織り込まれている」もの。何故と感じ始めたら直ぐに手仕舞う事。疑問を問うことは結果として行動を妨げる。理由はトレー…
私は強気にも弱気にもならない。誰の意見にも従わない。仮に従う場合でも、自分の意見を持って根拠を独自に検証して決める。猿真似も鵜呑みもしない。そんなトレーダーに私はなりたい。— 切腹もなか@ねもうすロング (@monastrattera_) 2016年5月24日 知恵を…
自分の過去ツイートから考察を掘り下げていく形をとろうと思う。 そのため文章や内容は重複するが大目に見てほしい。 トレードと人生は似ていて、損失や不運の殆どは「恐怖と無駄な期待や願望」が原因している。それらは知識の欠如が引き起こす。知識があれ…
はじめまして。 切腹と申します。投資一年目の若葉マークです。 2015年8月より株取引を開始、直後のチャイナショックで暴落の洗礼を受けた。 その後日銀マイナス金利政策が決定、 2016年1月には世界同時株安でまたもや暴落。 …そしてこのBLOGを書いているま…